インフォメーション
令和元年度すこやか健診のご案内です。
糖尿病など生活習慣病の予防、早期発見早期治療にお役立てください。
対象者 受診日の時点で岐阜市の後期高齢者医療制度に加入している方
(対象者には8月下旬に受診券が届きます)
実施期間 9月1日~11月30日
自己負担 500円
予約の必要はございません。
当日は受診券と保険証を持参してください。
前日22時以降に水(または白湯)以外を口にしないようにお気を付けください。
(一部の検査結果が本来よりも悪くなることがあります。)
当院のお盆期間中の診療についてご案内申し上げます。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが何卒ご容赦願います。
8月10日 平常通り診療
8月11日 休診
8月12日 休診
8月13日 平常通り診療
8月14日 休診
8月15日 休診
8月16日 休診
8月17日 平常通り診療
8月18日 休診
8月19日 平常通り診療
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2018年7月に成立した改正健康増進法により、本日7月1日から学校、病院・診療所、児童福祉施設、行政機関における受動喫煙対策の実施がスタート、東京オリンピックを控えた2020年4月1日に全面施行となります。
この改正法は、望まない受動喫煙にさらされないようにすることを趣旨のひとつとしております。
受動喫煙による健康への影響が大きい子どもや病気を抱えている人への配慮が、このような法が整備されないとなされないことは残念な気がいたしますが、国の受動喫煙対策が進んだことは評価できます。
厚生労働省研究班の推計では、2014年度にたばこが原因で103万人が癌、脳卒中、心筋梗塞などを発症し、受動喫煙による影響を合わせると1兆4902億円の医療費が必要となりました。
喫煙は病気の原因の中でも「予防できる最大で単一の原因」(WHO)とされております。
受動喫煙で気分不快になる方、喘息発作を起こされる方がいらっしゃることをご存じですか。
この先起こるかも知れない健康被害と目の前で起こる健康被害、両方あるということを認識し、ひとりでも多くの方が禁煙されることを願っております。
たばこの健康被害についてわかりやすく書かれた外部サイトです。
今年も特定健診が始まります。
特定健診とはメタボリックシンドロームを減らす目的で始まった健康診査です。
高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の予防・早期発見にお役立てください。
今年から特定健診と大腸がん検診を同時に受けることができるようになりました。
ぜひご活用ください。
実施時期 6月8日~10月31日
対象者 1. 昭和19年11月1日から昭和55年3月31日生まれ
2. 受診日当日に岐阜市国民健康保険に加入している
1と2をともに満たす人
妊産婦、国内に住所を有しない人、病院に6か月以上入院している人
障害者支援施設や老人ホームなどに入所中の人などは対象から外れます
自己負担額 800円(以下の無料対象者を除く)
1.令和元年度内に40歳に到達される方
持ち物 特定健康診査受診券(クリーム色)
岐阜市国民健康保険被保険者証または岐阜市国民健康保険被保険者資格証明書
前日22時以降に水(または白湯)以外は口にしないようにお気を付けください。
(一部の検査結果が本来よりも悪くなることがあります。)
※社保特定健診の対象者は実施期間・料金が所属団体によって異なります。
これまで岐阜市の大腸がん検診は市民の皆様が便検体を郵送する方法で実施されてきましたが、平成31年度から医療機関で大腸がん検診を実施することになりました。
これにより、適切な検体管理ができる、特定健診と同時に受診できる、都合がいいときに受診できるなど、受診される皆様の利便性が高くなります。
ご存じのとおり「がん」は早期発見早期治療がとても大切です。
ぜひご活用ください。
対象者 岐阜市に住民登録がある40歳以上の方(特定健診と同時に受ける方は39歳も可)
実施期間 2019年6月~2020年2月
自己負担金 40~69歳 0円
70歳以上 400円(生活保護の方は無料)