2023/03/10 00:00

花粉症が猛威!

花粉症が猛威!

花粉症の皆様には悩ましいことですが今年の岐阜の花粉飛散量は例年の約2倍、昨年の約3倍だそうです。

スギ花粉はピークを迎えており、ヒノキ花粉も飛散し始め、こちらのピークは4月の様子です。

すでに対策中とは思いますが花粉に暴露している時間と量をできるだけ少なくしましょう。

また、アレルギー反応を抑えるためにお薬は十分な量をお使い頂くと良いです。

花粉症は副鼻腔炎(ちくのう症)や角膜潰瘍(眼の傷)などの原因にもなるのでしっかり治療をしましょう。

 

2023/03/08 00:00

3月9日は世界腎臓デー

3月9日は世界腎臓デー

現代日本ではおよそ8人に1人の方が慢性腎臓病です。

腎臓の働きは体の老廃物や余分な水分を体から捨てたり、血圧を管理したり、貧血を管理したり、骨を管理したりします。

腎臓病が悪化するとそういった機能が働かなくなり、体調が悪化したり浮腫んだり血圧が上がったり貧血になったり骨が弱くなったりして、最悪命に関わってきます。

貯まった老廃物や余分な水分は腹膜透析や血液透析で除去できます。

血圧や貧血や骨は薬でよくすることができます。

でもそれはとても大変な作業です。

腎臓病を早期に発見し治療を開始することで重症化を防いだり遅らせたりすることができます。

皆様の大切な腎臓を見つめ直す機会になりますよう願っております。

2022/12/01 00:00

年末年始の診療について

本年も残り僅かとなりました。

当院の本年の診療は29日までとさせていただきます。

皆様にはご不便をお掛け致しますが何卒ご容赦願います。

その他、年末年始の診療は下記の通りとなりますのでご案内申し上げます。

 

 12月26日(月)  平常通り診療 

 12月27日(火)  平常通り診療

 12月28日(水)  平常通り診療

 12月29日(木)  平常通り診療(休日当番医)

 12月30日(金)  休診

 12月31日(土)  休診

  1月 1日(日・元日) 休診

  1月 2日(月・元日) 休診

  1月 3日(火)  休診

  1月 4日(水)  平常通り診療

 

どうぞ良いお年をお迎えください。

2022/10/25 00:00

新型コロナワクチン3~5回目接種のご案内

新型コロナウイルスワクチン5回目接種の予約を開始致します。

同時に3回目4回目の接種がまだの方についても受付を致します。

10月21日付で関係省令が改正されたため前回接種から3か月経過していれば新たに接種が可能になります。

当院で予約をお受けできる対象者は以下を全て満たす方になります。

 ・接種券が届いた方

 ・岐阜市在住の方、もしくは市外に在住で基礎疾患があり当院へ通院中の方

 (ワクチン入荷量によっては当院で新型コロナワクチンを接種したことがある方を優先させて頂くことがございます。) 

 

受付、または電話(058-232-2882)にてお申し付け下さい。

予約受付時間は9:00~12:00、16:00~19:00です。 

 追記 予約枠を増やして対応して参りましたが当院の予約枠は全て埋まりました。

   1月以降はワクチンの供給予定がないためお受けできない状況です。(12/15)

 

供給されるワクチンは基本的にファイザー社製になる見通しです。

 

受診時には必ず予診票を事前に記入し接種券・保険証・前回の接種証明書を一緒に持参してください。

2022/09/20 00:00

インフルエンザ予防接種のご案内

本年度のインフルエンザワクチンの予約受付を開始いたします。

電話(058-232-2882)または受付にてお申し付け下さい。

  

予約受付            9月20日~

接種開始時期          10月15日~ (変更になる可能性があります)

料  金            3500円

  

当院は岐阜市予防接種委託医療機関です。

岐阜市に住民登録のある以下の方は岐阜市からインフルエンザ予防接種の助成を受けられます。

・生後6か月から小学校入学前までの乳幼児

・接種時に65歳以上の方

・60~64歳で心臓、腎臓、呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害で身体障害者手帳1級をお持ちの方

 

助成を受けられる期間は10月15日~1月31日です。

岐阜市以外の自治体の助成対象の方はそれぞれの自治体の窓口でもらえるインフルエンザ予防接種予診票をお持ち下さい。

 

これから新型コロナウイルスワクチン接種を予定している方へ

新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンは同時に接種が可能です。

インフルエンザ以外のワクチンはこれまで通り2週間開ける必要があります。